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公務員試験の難易度 [公務員試験]

公務員試験の難易度についてなんですが、
何とも言えません。

人によって得意不得意が違いますからね。

ある人にとってはメチャクチャ簡単だったとしても、
他の人によっては、かなり難しいということも
あり得るのです。

これは、大学が違うからとかそういう意味ではありません。

もちろん、大学も関係することもありますが、
公務員試験が簡単だったという人が、
他の試験も簡単だったということはありませんよね。

難しいということもあり得ます。

かと言って、公務員試験が難しいという人でも、
その公務員試験が簡単だったと言ってる人と
同じ他の試験を受けたとしても、
簡単だったということはあり得るわけです。

なので、何とも言えません。

しかし、それでは何の検討もできませんので、
一般的な難易度を上げておきたいと思います。

一般的ですので、全く違うということも大いにあり得ます。

難易度S

国家総合職、裁判所職員総合職、
衆・参議院事務局職員総合職

難易度A

外務省専門職、労働基準監督官、航空管制官、都庁Ⅰ類・優良県庁

難易度B

国家一般職、国税専門館、裁判所事務一般職、
地方上級(首都圏外)

難易度C

国家一般職(高卒)、消防官、警察官、教員

難易度D

自衛官、刑務官


公務員試験の試験科目 [公務員試験]

公務員試験の試験科目は、「教養試験」「専門試験」「論作文」「面接試験」を
行うのが一般的です。

この中で重要になのが、「教養試験」と「専門試験」です。

「教養試験」は、一般知能と一般知識の2つがあります。

一般知識は、数的推理・判断推理・資料解説の3つがあります。
数的推理は、方程式や整数の問題、速さ・時間・距離の問題、確立や
平面図形の問題が出題されます。

判断推理は、論理と集合、暗号やウソつき、空間図形に関する問題が
出題されます。

資料解説は、表やグラフから数字を計算します。

一般知識は、中学から高校までに勉強した科目から、思想・文化史など
幅広く出題されます。

「専門試験」は、法律系・経済系・行政系の3つに分かれます。


しかし、自治体によって、出題される科目は異なりますので、
どの都道府県に受験するかということを予め決めておき、
出題されやすい科目を勉強する必要があります。

公務員試験とは [公務員試験]

公務員試験とは、公務員になるために、
国や地方公共団体により、実施する就職試験です。

試験内容は、職種により様々ですが、
基本的には、筆記試験と面接の人物試験です。

公務員試験は、国家公務員を採用する国家公務員試験と、
地方公務員を採用する地方公務員試験の
2つに大きく分けられます。

タグ:公務員試験
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